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リハビリテーション科とは
リハビリテーション科では、病気やケガでいろいろな障害を持った人々に対して、身体的・精神的・社会的に生きがいのある生活を送れるように援助しています。
当院では、（1）医療保険での運動器リハビリテーション（II）、（2）介護保険での訪問リハビリやデイケア（短時間通所リハビリテーション）を行っております。
運動器リハビリテーションについて
「運動器リハビリテーション」とは、運動器疾患を持つ人々（骨・関節・筋肉などに症状がある方）に対して運動療法（ストレッチや筋力強化・歩行練習など）や物理療法、装具療法などを用い身体機能を可能な限り改善することを目的とします。「運動器リハビリテーション」は運動器に障害を持つ人々の日常生活の質（QOL）の維持、向上のために重要な役割を担っています。
骨折や靱帯損傷などの手術後の方々や、日常生活やスポーツの際、運動器に痛みがある方々に対して、通院にて運動器リハビリテーションを提供しております。
通所リハビリテーションについて
「通所リハビリテーション」とは、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、利用者が通所リハビリテーションの施設（老人保健施設・病院・診療所など）に通い、日常生活上の支援や、心身・生活機能向上のための機能訓練などを提供するサービスです。
当院では、短時間（1.5時間）の運動器機能向上に特化したサービスを行っています。個別リハビリや運動指導を行い、日常生活動作や買い物、地域活動などが自信を持って行えるよう支援いたします。送迎サービスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
〇個人情報の保護について
当事業所は、ご利用者にサービスを提供する上で知り得た情報を正当な理由なく第三者に漏らしません。
これは、契約終了後も同様です。
利用・見学申込書（PDF） ダウンロード
送迎の同意書（PDF） ダウンロード
診療情報提供書（PDF） ダウンロード
※PDF形式の文書をご覧いただくには、Adobe® Acrobat Reader（無料）が必要です。
お持ちでない方はこちら（外部リンク）から入手できます。
訪問リハビリテーションについて
「訪問リハビリテーション」とは、理学療法士が利用者の自宅を訪問し、心身の機能維持、日常生活の自立を支援するために、理学療法等のリハビリテーションを行うサービスです。また、介護する家族へのアドバイス・相談も行います。
訪問リハビリテーションは、在宅生活において日常生活の自立と社会参加を目的として提供されるサービスです。病院やリハビリテーション施設への通院が困難な場合、退院・退所後の日常生活に不安がある場合など、主治医により訪問リハビリの必要性が認められた場合にサービスを受けることができます。
通所リハビリテーションと違う点は、実際の生活環境に添った練習ができること、利用者本人がリラックスして行えること等が挙げられます。
〇個人情報の保護について
当事業所は、ご利用者にサービスを提供する上で知り得た情報を正当な理由なく第三者に漏らしません。
これは、契約終了後も同様です。
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機器の紹介
椅子にすわる姿勢でそのまま牽引治療ができます。
動作説明を音声で案内しますので初めて治療を行う患者さんも不安無く治療が受けられます。また、従来よりもダイレクトに力を加えることができます。
腰椎の牽引と同じように、頚椎を牽引することにより、神経的圧迫を解除し圧迫による神経的痛みを取り除く治療を行います。
これまでの温熱治療に温熱リズムを伝える機能を加えたホットパック装置です。発熱・振動することにより患部を温め、血行を促進し、筋肉をほぐします。
周波数の異なる搬送波を身体に流すと干渉しあう領域に干渉低周波を発生させ治療を行います。従来のものに比べ、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を加えることができます。
アクアタイザーは水圧刺激を使って全身をマッサージする機械です。ジェットバスのような柔らかくて力強い刺激感をベッドで寝ながら体験することができます。